blue blue skies

というわけで、今回はSSの「デイトナUSA」(セガ)です。ジャンルはレース。「アメリカン・モータースポーツの頂点、ここに極まる!」と帯に書いてあるくらいの自信作。
ちょっと年取ったレースゲーム好きなら、だれもが知ってると言っても過言ではないゲーム。それが・・・とぅっとぅとぅっとぅとぅっとぅとぅっとぅとぅ~とぅ~デイトナ~

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と言いつつ、愚者はそんなにアーケード版はプレイしてない・・・ちょっとはプレイしたことあるけど、ほら・・・遊ぶお金すらロクに持ってなかった時代なんで(幼少期)。
なんで、もっぱらSS版ばっかでしたね。しかし、親はセガラリー派だったので(ry

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ロォ~リ~ングスタ~~~~~~ト!!!!
このゲーム最初にして最高に面白いステージこと初級ステージ。約300km/hで走りながらスタートするという、今もあまり見ない感じのスタート。

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コース構成は軽いカーブと直線だけで至って簡単な作り。最近のゲームで言えば、形的にもマリオカート64のルイージサーキットみたいなものです。
ただただ8周して1位を目指すだけですが、ここが何故一番なのか・・・それは単純にドリフトが魅せやすいからです。「この華麗なドリフトを見ろ!!」ってしたいだけです。
やっぱりこのゲームはドリフトしてなんぼですよ。必要無いとこでもついやっちゃう(笑)音楽もノリがいいから、ついね。

愚者「スカイハーーーーイ」キュルキュルキュルキュル!!!
愚者「とぅーとぅるるっとぅとぅっとぅるっとぅとぅーとぅるるっとぅとぅるっとぅ」キュルキュルキュルキュル!!!

みたいな感じです。なんか愚者さんがただの可愛そうな人になってしまったかの如しですね。
で、久々にプレイしてみたところ・・・カウンターステアが怖くて失敗しまくる(笑)ちゃんとせんと失敗するのにね。
無駄に揺れたりする下手くそなドリフトで辛くも9位ってところでした。てかね、日頃運転しているせいか、コントローラーで運転するのに凄い違和感を覚える。こんなときにレーシングコントローラーがあれば・・・!ってアレもアクセル、ブレーキはボタンだけど(当たり前だろ)。
しかし、300km/hで走るなんて正気の沙汰じゃないですね。壁にぶつかればクラッシュもするのに、無事なんだよな~モータースポーツってすげぇ!!
セガラリーと違って、相手の車と結構ガンガンぶつかりますからね~

先ほども書きましたが、音楽が良いです。てか、音楽が悪かったらこのゲームは他多数のゲームに埋もれてしまうやもしれませんね。
Let's Go Awayは勿論、The king of speed、Sky Highと一回聴いただけでも、しばらく耳に残る名曲。何気にゲームオーバーのアレも好き。

勿論、愚者は下手なので上級なんて・・・昔はまだしも、もうコース覚えきれんわ。
中古屋とかにも置いてあると思いますので、機会があればプレイされてみては?